細々したことを忘れてしまうような以前、高校生の頃の修学旅行では当時の千歳空港で飛行機に搭乗―あの時が飛行機は「初めて」だったと記憶する…―し、大阪空港(伊丹)に下りた。が、復路では陸路―新幹線の列車だった…それも「初めて」だったと記憶する…―移動して、羽田空港からのフライトで札幌へ引揚げたのだった。
↓搭乗当日の手続に際しての座席指定ということになり、満席状態であったにも拘らず、翼の少し後ろに相当する窓側が確保出来た。好運だったと思いながら眺める様子が、何か新鮮だった。

↓やがて搭乗した飛行機は離陸…

↓詳しい場所は判らないが…「大阪の灯…」と見入っていた…

↓「また来てや!」と送り出して頂いたような気分だった…

到着予定の新千歳空港で天候が優れないので、引き返して関西空港に下りる場合も在ると繰り返し案内されたが、何ら問題無く到着出来た。「雨の中を発って、雨の中に着く」という状態ではあったのだが…
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