↓七輪に熾した炭火が瞬時大き目な炎を上げる…存外に視られるような、視られない場面のような感だ…
↓様々な部位の肉や内臓に塩味を付けて、それを炭火で焼き上げるという…「塩ホルモン」と総称しているようだが、それを頂く機会が設けられた。
何と御呼びすべきか?旭川の“畏友”と連絡を取り、多少時間が在る夕刻に御一緒する段取りとなったのだったが、御自身で気に入っているに留まらず、ゲストを迎える時に利用して好評で、ゲストが再訪すれば「あそこは如何ですか?」という話しになってまた立寄るという店に席を確保して頂いたのだ。
↓豚の様々な部位ということになるのだが、塩味を付けて炭火で焼くというだけで実に美味い…
↓締め括りにラム肉も御願いしてみたが、分厚く切った肉に塩味で、炭火で焼くのが酷く美味かった…
↓旭川駅の南側の川を渡った辺りに在る店だった…
旭川辺りは肉を処理する場所も近くに設けられた経過が在って、古くから肉を色々に食べているということのようだが、そんな歴史も感じられた。何よりも、地元の人達が「一寸、肉系の美味いモノ…あそこかな?」と立寄っているような雰囲気が色濃い店であったが、出先ではこういう「地元の皆さんが普通に愉しく利用しているような場所」というのが酷く尊いと思う。
ここで美味いモノを愉しみながら歓談し、“畏友”とは再会を約して別れたのだった。実に好い時間を過ごすことが叶った!!本当に善かった!!
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