朝の旭川駅にて…(2021.11.30)

夕べを過ごした旭川朝を迎え暫しの時を過ごしていたのだったが、乗車予定の列車が現れる時間が近付くので駅へ足を運んだ。

↓旭川駅の辺りは中途半端に雪が残っていないので歩き易い。実は、歩道の中に装置が埋め込まれて「温度を上げて雪を融かす」という「ロードヒーティング」が施されている箇所でもある。
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↓横断幕を視て、一寸思った。「10年経っても“新”の駅舎か?」とである。これ以前の駅舎も利用した記憶は在るが、自身では現在の様子が最も馴染んでいる。
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↑それでも、とりあえず現行の駅舎が全供用ということになった2011年から10年ということに関しては「新駅舎10年」とでも表現する他に無いのかもしれない。

↓妙な事も思ったが、改札を潜ってからエスカレータでホームに出る。
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↓H100だ…見掛ける頻度が少し増えたのだが、未だ乗車したことは無い…
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↓眼に馴染んだキハ40が停車中だった…
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↓更にキハ40による列車が到着していた…
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↓やがてアナウンスが流れ、札幌から北上中の列車が姿を見せる…
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↓キハ261系の見慣れたモノ…宗谷線に初めて登場した型のモノだ…
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↓もう直ぐ停車だ…
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↓そして無事に乗車である…
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この旭川から稚内への列車だが、乗込んでしまえば「後は如何やって過ごしていようと、稚内へ連れ帰ってくれる訳で…」と安堵感が拡がる。そして「やや長めに居眠り?」という場合も多い昨今だ…

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