↓旭川駅の辺りは中途半端に雪が残っていないので歩き易い。実は、歩道の中に装置が埋め込まれて「温度を上げて雪を融かす」という「ロードヒーティング」が施されている箇所でもある。

↓横断幕を視て、一寸思った。「10年経っても“新”の駅舎か?」とである。これ以前の駅舎も利用した記憶は在るが、自身では現在の様子が最も馴染んでいる。

↑それでも、とりあえず現行の駅舎が全供用ということになった2011年から10年ということに関しては「新駅舎10年」とでも表現する他に無いのかもしれない。
↓妙な事も思ったが、改札を潜ってからエスカレータでホームに出る。

↓H100だ…見掛ける頻度が少し増えたのだが、未だ乗車したことは無い…

↓眼に馴染んだキハ40が停車中だった…

↓更にキハ40による列車が到着していた…

↓やがてアナウンスが流れ、札幌から北上中の列車が姿を見せる…

↓キハ261系の見慣れたモノ…宗谷線に初めて登場した型のモノだ…

↓もう直ぐ停車だ…

↓そして無事に乗車である…

この旭川から稚内への列車だが、乗込んでしまえば「後は如何やって過ごしていようと、稚内へ連れ帰ってくれる訳で…」と安堵感が拡がる。そして「やや長めに居眠り?」という場合も多い昨今だ…
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