この時季、5時20分に稚内駅を発つ列車に乗車しようとすれば、「夜の残滓」という感じを通り越して「夜中…」のような稚内駅を目指すような感じになる。
↓何か酷く「冬らしい」ような雰囲気だ…
↓少しばかり降り積もった雪を除ける作業も行われていた…
↓戸外の灰皿を視ると「こういう程度に積もった…」と降雪の塩梅が判る…
↓稚内駅の駅ビルの中も「12月後半らしい…」という装いが見受けられる…
↓列車が姿を見せた…
↓定位置に停止した…
↓<宗谷線>のサイドボードが掲出されているキハ54の501号車だ…
↓身軽に出た…(後から、こういうように身軽で酷く善かったと思う場面も在ったが…)
↓「さぁ♪出発だ♪」という感…ここから各地へ鉄路は続いているのだ…
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