
この巨大な門を見上げると「東大寺に辿り着いた」とか「東大寺に迎えて頂いた」という程度に思う。
↓他方で門よりも手前にこういうような標柱も在る。何となく眼に留まった…

↓写真を撮るタイミングを掴もうと、他の人達が通り過ぎるのを待っていた面も在るのだが、何かこの巨大な門を見入ってしまった…

↓巨大な門は、巨大な金剛力士が護る…

↓金剛力士は通常は阿形と吽形との対になっている。

この巨大な門は「南大門」という。「南大門」というのは「寺の南側の主要な門」という程度の意味の「一般名詞」に過ぎないとは承知している。が、「南大門」と聞けば東大寺に据えられた巨大な門を直ぐに思い出すので「固有名詞」のような気さえする。この威容に迎えて頂けたことが善かった…
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