↓こういう感じ?「早朝」なのだが…「深夜そのもの」な雰囲気だと思う。
↑岡山駅の出口から数分というような辺りに求めた宿を午前5時半頃に出た時、何となく振り返って眼にした光景だ。
↓こういう具合に眺めると岡山駅は大きい…
↑16輛編成の列車が発着する新幹線の軌道と乗降場を上に載せたビルと、方々を結ぶ路線の軌道が在る地上部分とが組み合わさっている。
↓余り深く考えずに岡山駅へ向かったが、山陽線を西へ向かう列車は、既に待機中だった。
↑4輛編成の113系電車だ。「国鉄時代」に登場した車輛で、改造が重ねられて現在でも運用されているモノだ。何となく気に入っている車輛でもある…
↓こういう具合に、確りと棚の上に荷物を上げて、座席に陣取った…
↑リュックサックと上着やキャップの他、カメラを入れたバッグも在って、それは抱えて座っている。乗客の多くの「日常」な移動の荷物と大きく変わらない感じだと思う。
先走ったことを話題とするが…出発した際には「座席が何となく埋まるような感じ」だった車内だが、糸崎駅へ向けて進む中で、入れ替わりながらも乗客は増えて行ったような感じだった。そういう「日常」というような中で移動する感じが好いと思っている。
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