四条烏丸のバス停を発ったバスは、四条通を西へ進みながら少し北上し、街の北西部の山に上がるような感じで進む。途中の福王子というバス停の周辺で「坂道を上がり始めた?」という感が強まる。その辺りでは車輛や住宅等の屋根
、木々が雪を被っていた。と言って、道路は湿っているというだけだが。
↓40分と少々の乗車で着いた高雄だ。
↓白いモノが吹き付けられたかのような感になっていた。
↓少し見入ってしまった。
高雄で神護寺を訪ねた。道路が築かれていてバスで上がる場所と、神護寺が在る場所との間には谷が在り、「下って上って」で往復歩くことになる。
↓道程はこういうような具合だ。
↓様子を眺めながらゆっくりと歩を進めた。
↓片道20分前後だが、湿って滑り易い感じで、慎重な足取りを強いられた。
午前8時40分頃に高雄に到り、神護寺を歩いて往復した。午前10時台に入って、市街側へ戻るバスに乗車した。
↓その頃には陽射しが覗いて雪は融けてしまっていた。
それでも気温は余り上がらずに、風が強まればそれが酷く冷たいという感で、時々小雪が交る状態は一日を通じて見受けられた。
こんな日のことは、長く記憶に残りそうな感だ…
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