天野山 停留所:南海バス:河内長野(2021.12.18)

天野山金剛寺が、何となく思っていた以上に魅力的であった訳だが、河内長野駅へ引揚げようとバス停に進んだ。

↓河内長野駅前へ向かう側の車線は、こういうような設えのバス停になっている。
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↓地元の会社が自社広告意図も込めて寄贈したと見受けられるベンチが一寸立派で驚いた。こんな木製の立派なベンチは存外に視掛けないような気もした…
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↓時刻表が掲出されているが…概ね「1時間に1本」というような感じだ。
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バスを待っていれば、何やら乗用車が直ぐ近くに停車し、高校生位と見受けられる若者が下車して一緒にバスを待ち始めた。多分、この辺では「家族がハンドルを握る自家用車でバス停まで…そこからバスと列車で通学やその他の所用に出る」という感じが普通なのだろう。「大阪の街中」というイメージから離れたような郊外部では、こういうような様子はバス停や駅で存外に視掛ける。「北海道でもよく在る光景だ…」と思いながら眺める。或いは?全国各地の何処でもそういう感じなのかもしれない…

↓バスがやって来た…
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↓このバスで河内長野駅まで運んで頂いた…
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この辺のバスはICカード乗車券に対応だ。乗車時にカードを端末にタッチし、下車時にも運転士脇の端末にタッチすると運賃が引き去られる方式だ。「北海道の鉄道やバスで利用不可能なエリア在住にして“阪神電車”と書かれた<ICOCA>を愛用…」という私のICカード乗車券も問題無く使用出来た。

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