↓「これ?何だ?」と素朴に思った…
↑東大寺の境内の中、隅々まで歩き廻っていたのでもない…偶々、今般はこれに出くわした…
↓大きな鐘?これは鐘楼だった…
↑この鐘…総高3.86m、口径2.71m、重量26.3tという話し…何やら凄い…
これに出くわしたことが単純に嬉しいと思った…
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この記事へのコメント
ライカ
これは別名「奈良太郎」です!
多分、日本三大梵鐘の一つです。
東大寺大仏殿創建時代の古いもので
「国宝」に指定されています。
「国宝」の割には観光客からは見放された感がありますね
訪れる人も比較的少ないです。
Charlie
こんにちは!
この鐘楼を視た時には「何?これ…鐘!?大きな東大寺の大きな鐘!!」と、一寸驚きました。
意外に知られていないと思います。「奈良」と話題になって、大仏殿は多くの人の記憶に在りますが、鐘楼は話題にもなりません。結局、足を運ぶ人が少ないのだと思います。
何か「紅葉の時季の観光シーズン」と「賑わう年始」との隙間という静かな時期に、東大寺とゆっくり親しむことが叶った感です。そして早くも「またゆっくり東大寺へ…」というようなことを思わないでもありません…