↓「あっ?ロシア語…」と、気付くと眼が向いて、気になってしまう…
↓「京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例」なるものの啓発ポスターに色々な外国語が入っていて、そこにロシア語も在ったのだ。
阪急の京都河原町駅の近くで見付けた。以前に、辺りで数人のグループが互いにロシア語らしき言葉を交わしながら居たのを視掛けたような記憶も在る場所だ。ロシア語が書かれていても無意味でもない。色々な言葉を使う方に伝えるために書いておく必然性は在るのかもしれない。多数の外国語が書かれているが、問題は「読む必要の在る方が気付くか否か?」ということになると思う。正直…ポスターは「禁煙マークが少し目立つ美しいポスター…禁煙箇所では正直に禁煙してくれという話し?」という程度の感じで伝わって、字を読まないと、字に気付かないというような気がする。「Бросить курить на улице」(ブラシーチ クリーチ ナ ウーリッツェ)=「路上喫煙を放棄せよ」である…
色々考えたが、とりあえず「何となくロシア語が在って面白い」と思ったという話しである。
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