<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)…(2021.12.26)

結局「紙の手帳」というようなモノが、日常の中で何となく予定を綴っておくような場面では最も使い易いと自身は思っている。ロクに手帳も使わないというような真似をしていた時期も在ったかもしれないのだが、振り返ると学生時代から最近まで、とりあえず手帳を用意するということをした年が多数派を占めているような気がしている。

メモ代わりにデジタルカメラで写真に撮ってしまうということも出来る。実際、時々やっている。が、紙の手帳に書くメモがより強く記憶に残り、また少し時間を置いてから参照するような場合にデジタル写真とは少し違う具合に、より鮮明に記憶が甦る。自身、デジタルな道具を使いこなせない、或いは単に使っていない方だと思う。そして然程積極的に使う意図も無いので、毎年12月が近付くと「来年の手帳…」と気になる…

↓京都でこんな感じの袋を…
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↓袋の裏側はこういう感じだ…
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↓2022年の手帳を入手した!
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↑見開きのページに1カ月間のカレンダーが在って、そこに何やら予定等を書き込むというタイプが好きなので、そういうようなモノを入手した。

↓渋いレザーのカバーで手帳を覆う型…日付が入るようなモノは毎年出るので、それを用意して差し替えるという具合だ…
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「旅する人の…」という趣旨も込められた<TRAVELER'S notebook>(トラベラーズノート)という代物で、何年も前から気になっていて、この度漸く入手し、愈々「デビュー!」という感じになった。

モノは札幌等の文具の店でも入手可能ではある。が、「総本山」たる東京の本店に対して「大本山」という趣の在る京都の店でこれを入手出来た。何やら酷く「特別感」も湧き起る…

↓京都の店で限定販売であるという、細々したモノを容れることも出来るフォルダーも用意してみた…
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↓こういう具合にしてバッグに入れて持ち歩く訳だ…
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実はこれを早速使い始めている。「だから?」という程の、「12月に翌年から使う意図の新しい手帳を入手」ということなのだが…京都を動き回った思い出も滲む、なかなかに好い感じのモノが入手出来たということが酷く嬉しい…早速に、旭川に在る予定や、少し先の予定を手帳に書き込んでいる…

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