旭橋…(2022.01.03)

「普通列車で稚内へ引揚げる」が「プランA」とした場合、「(普通列車が運休である中)動いている特急列車で稚内へ引揚げる」が「プランB」となるであろう。「普通列車が運休で特急列車の様子がよく判らない…」となれば「1日や2日はゆとりも在るから旭川にもう1日滞在してゆったりと…以降のことは翌早朝に…」というのが「プランC」となる訳だ。

今般その「プランC」を採用し、旭川で何となく過ごす1日とした。

↓この場所に立寄った。日中、昼前の時刻にここを通って眺めるのも久し振り…というより、自身の行動としては早朝や夕刻ばかりなので、余り例が無いことかもしれない…
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↑粒子が細かい「氷点下の雪」がきれいに被ったような、時季らしい様相の旭橋だ…

↓川も流れが緩くなっていたので凍って、氷の上に雪が積もったのか?何やら「雪原の上に大きな橋梁」というような不思議な光景が眼前に在った…
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氷点下9℃程度で、降雪が些か交り、やや強く冷たい風も断続していた。酷く寒い日だった…そういう「土地らしい中で時季らしい」という様相を経験するのも悪くはないかもしれないが…ここを眺めた後、神社を経て街を歩き、カフェに寄って暖を採ったのだった…

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