↓「一寸、好い感じだ…」と見入ってしまった。
↑『大洋の彼方に旅立つ客船』という神戸をイメージした原画が在って、それをコンピュータグラフィックスでタイル調の質感に合うように加工、その上でカラー分解処理をして、壁画の大きさに合わせて拡大した上で5色の版を作って、印刷して焼付けたというようなことだという。55.8平方メートルの画であるという。
近鉄奈良駅で列車に乗込み、約1時間半で神戸三宮駅に到った…
↓神戸三宮駅に着くとこういう感じだ。乗って来た列車は折り返し運転ということになっていた…
↓以前は漠然と「三宮駅」と呼んでいた。今でも「(「鉄道会社名」の)三宮駅」というようには言い慣わされているのだとは思うが。
↓何時の頃からか、ここに在る「神戸三宮駅」というように、最も主要なターミナル駅には「都市名」を冠する例が増えたような気がする。(自身もそうだが)関西圏以外からやって来る人達には、都市名が入ったターミナル駅の呼称という方が判り易いとは思う。
とりあえず改札を潜って、階段の辺りの壁画を眺めた後、「身体を伸ばし、少々歩こう…」と街へ出てみたのだった。
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