↓古くからの経過が在る奈良の街で、一際古い経過を誇る漢方薬の店らしい…
↓所謂「ならまち」という地区は、「平城京の昔」ということではなく、寧ろ「近世の街」という流れを汲んでいるらしいのだが、何かそういう時代を想起させるような建物が現在に受継がれているという風だった…
↓通り過ぎてしまってから、こういう看板に気付く…こういうのも「よくある」というものか…
奈良に関しては、マダマダ親しんでみたい様々な文物が在ると思う。そして訪ねる都度にそれらに新たに出くわすというような感でもある…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
記事題名をクリックすると、コメント欄等も在る記事の個別ページが開く。
記事中の写真をクリックすると、Flickr.comの大き目な画が御覧頂ける。
この記事へのコメント
ライカ
ゆっくりと散策出来なかったのが残念でしたが、
一応メインみたいな所はご案内出来たと想います。
ここ「ならまち」も世代交代が激しく、
古い貴重な景観が壊されて、新たな小洒落た店へと
様変わりしています。
あるがままの姿で残す事が大変な事は判りますが、
奈良県民として、とても残念に想います…。
写真に撮って残しておくしか私には出来ませんが…。
Charlie
「ならまち」は近世以降の奈良、更に近代の奈良の街で、一定の年代以上の人達が記憶する「昔の街」ということなのでしょうね。
少し限られた時間ながら、この「ならまち」で御一緒する機会が在ったこと、善かったと思います。
建物外観等を留めようと、リニューアルされて雰囲気が少し変わって行くという現象が視られる訳ですが、そういう様子も含め、訪ねて歩いて写真にでも撮って残すというのは大切かもしれません。
今般、今まで以上にこの「ならまち」のエリアに触れる機会を設けられたので、また是非訪ねてみたいものです。