余りに酷いので「“日常”を諦めて“休眠”…」という様相になったのが12日だった。その後、「酷さのピーク」が通り過ぎても「“後始末”に酷い手間」という様子が数日続いた。
そういう状態から漸く脱した感の日曜日の夕刻…夕食を悠然と愉しんでみた後、少しだけ歩き廻った。
降雪と、吹溜りが生じてしまう強風とが延々と続いた。降雪が停まっていても強風が停まらないという様子も多く見受けられた。
そういう様子が「0℃から氷点下1℃」というような気温で延々と続くと「少々湿り気が多い雪」となる。そういう具合になると、何かで気温が下った場面で凍ったようになり、除雪・排雪の作業効率を妨げてくれる…
↓中途半端な量になっている積雪だが、表面が凍ったような按配になっている…
↓除雪・排雪の努力の跡が見えるのだが、少な目になった積雪の表面が凍ってしまっている…
荒天の後始末が漸く落ち着いた感なのだが…然程の間隔を置かず、また荒天が訪れるという話しも出ている…
↓こういう「冬らしい」が当分は続く訳だ…
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