<たち柳川鍋(真たち)>…(2022.01.24)

一寸真鱈の白子の“たち”を摘まむという機会が生じた…そういう機会が生じると「時には“たち”を…」という想いも募る。

↓募る想いを胸に御近所の御店に立寄ると、御店の名物でもある<たち柳川鍋(真たち)>が確りと在った。迷わず「所望致す!!」である…
24-01-2022 evening (1)

↓火を通し始めてから…「概ね5分?まぁ目安ですが…」と頃合いを見計らって、溶き卵を加える…
24-01-2022 evening (3)

↓「“たち”を愉しく美味しく頂く」ということでは、この御近所の御店の伝統的メニューを超えるモノはなかなか見当たらないかもしれない…実に好さそうな感じに出来上がる…
24-01-2022 evening (6)

↓こういう具合に小皿に取って、唐辛子を振って頂く訳だ…
24-01-2022 evening (8)

魚の白子を鍋で煮て頂くというのは方々で見受けられる食べ方だと思う。そしてそれは美味い…が!この<たち柳川鍋>は「他所の何処にも負けない、稚内の美味いモノの美味い食べ方」という気がしている…これを供して頂く御近所の御店…本当に時々寄りたくなる…

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