
少しばかり「広島の街に親しみたい」と路面電車の一日乗車券を手に動くということを考えていた早朝、宿からふらりと出て、少し賑やかな通―滞在した辺りそのものが、賑やかな通が何本も交わっているような感だったが…―に出て、流石に未だ暗い早朝は相対的に静かであると辺りを見回しながら歩いた。
自身の姿は全く写っていない。が、それでも「その場に在った自身」というようなことを想起する、そういう画がこの種のモノであるような気がする。
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