↓何かニホンザル達の村落とか、共同住宅とか、そういうモノのような感じの“サル山”は動物園で見掛けると、何となく暫く佇んで観察に及んでしまう…
↓樹上で暮すサルが地上に下りてヒトになったとされているらしいが…この“サル山”は、何やら「樹上に村落または共同住宅のようなモノが築かれている」という風情だ。
↓適当に散って各々に過ごしているニホンザル達だが、多分この“共同体”的な場で各々に役割が在るのかもしれない。そんなことも思いながら眺めた。
この動物園のような場所だが、もっと訪ね易い場所に在るのなら、或る程度定期的に通ってしまうかもしれない…そんなことも思いながら過ごしたが、この日はやや寒かったので、長居は避けて退散したことを思い出す…振り返ると、旭川の朝日山動物園に関しては、冬季に旭川に立寄って時間が在る場合に思い立って訪ねている事例が殆どだ。機会が設けられれば、別な季節に立寄ってみたい気もする…
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