カツカレー…(2022.02.02)

何かで耳目に触れた話題だ…

大きな街では、夜に路上に墜としてしまった小銭が直ぐに見付かって簡単に拾うことが出来る。対して小さい街では、夜に路上に小銭を落としたら、勿体無いかもしれないが諦めるべきかもしれない。暗いからだ。

当地は後者に属するかもしれない。それでも夜になって、方々で灯りは点いている。しかし…最近はそれが消えていて寂しい…

↓そんな中なので、夕刻に灯りに出遭うと凄く嬉しくなる。
02-02-2022 evening (1)
↑昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所の老舗だ…

↓御願いしたのはカツカレーだ…
02-02-2022 evening (3)

高校生の頃だったか?誰かが言った。「カツを揚げれば、それで食事のおかずは十分…カレーを用意すれば、それでカレーライスの食事…“カツカレー”というのは一食で二食分の手間じゃないか?とりあえず酷く贅沢だ…」とである。

実際、自身ではこの誰かが言った事のように、“カツカレー”については「酷く贅沢な…」と未だに思っている面も在る。

↓時に頂いてみるカツカレーは実に好い!!
02-02-2022 evening (2)

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