ポークソテー…(2022.02.10)

このブログに関して「何となく食事の写真の比率がさり気なく多くないか?」という観方も出来るかもしれない。

何処かで愉しく食事を摂った際の画は「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」として手軽、気軽である一面も在って「或る種の“暇ネタ”」というように多用しているのかもしれない。が、最近に関しては「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」ということに留まらず、色々と“逆風”めいた情況の下でも「何時もと変わらない好いモノを提供して頂いている」ということで、非常に愉しんだ旨を綴って公開することで感謝や敬意を表したいという気分も些か交るようになっている。

↓休日前夜に御近所の御店に立寄り、「在りますかね?在る!!然らば所望致す…御願いしまぁす!!」と嬉々として頼んだのは<ポークソテー>だ。
10-02-2022 evening (4)

↓こういう具合に供されたモノをゆっくりと頂いた。
10-02-2022 evening (3)

大きな豚肉を丁寧に焼き上げたモノが登場して「何グラム??」ということになるかもしれないが…「ハッキリとXXグラムというのでもなく、忘れる位以前から<ポークソテー>はこういう感じで…」という、何やら凄い代物だ。豚肉のボリュームが圧倒的なので、自身なりの“定番”に則って「ライスは少な目で御願いします…」ということにした。

↓食べ易いように、一寸ナイフで大きく分厚い豚肉を切る…こういう「何グラム??」と訪ねてみること自体が「野暮の骨頂…」というボリューム感溢れる肉は、食べ易いように切ってみるというだけで「微妙な満足感」さえ抱いてしまう…
10-02-2022 evening (5)

何れにしても、昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている店で、「この店と言えば…」という具合に、古くから変わらない流儀で美味しい食事を供して頂いているということに感謝や敬意を表したい感だ。

この過ぎる程に量感溢れるポークソテーを美味しく頂き、安眠したのであった…

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