↓こういう具合に、袋に入っていた豆を容器に開けて使い始める…
↓京都の店、<イノダコーヒ>で豆を入手し、大切に保管して在った…
<イノダコーヒ>は、1940年に珈琲を扱う会社として起こり、1947年からその珈琲を淹れて供するカフェも営むようになったという。
↓<アラビアの真珠>と銘打ったオリジナルブレンドは、1978年に初めて売り出したモノという。オリジナルブレンドは、この<イノダコーヒ>が創業した頃からの伝統を受け継ぐモノであるということだ。
早速、これを淹れてみると「モカ」の系譜というような豆の、色々な要素が交った感じを軸に、適度な苦味を加えたような感じだ。これは酷く好い!
↓然程の時日を要せずに使い切ってしまいそうな量の豆だ…
↑と言って、余り多いのも持て余す…「程好い量を入手した」と思うことにして、京都の街を歩き廻ったこと等を思い出す等しながら、この珈琲を愉しめば好い…
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