道路標識…バス停…:稚内駅前(2022.02.13)

稚内駅の辺りを歩き廻っていた。

↓何気なく気になった様子を写真に収めた…
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↑冬季らしい穏やかな様子の中に、何となく大きな道路標識が浮かぶように見えるのが少し面白かった。

不意に思った。

標識が掲げられている場所?稚内駅の国道40号の端辺りに面した箇所である。辺りは路線バスやタクシーが出入りするのが主であるような感じだ。駅での送迎等で一般車輌が出入することは認められてはいるようだが、駐車は出来ない筈で、一般車輌が行き交っているというイメージが乏しい場所だ。

それでも「他地域からこの地域に入った一般車輌の運転手が求める場合が在るかもしれない情報」が大きな標識に掲げられている。何やら「微妙…」というように思った。

正面は国道40号で、左側を進んでフェリーターミナル、右側を進んで稚内港北防波堤ドームではある。手前で曲がらなければならないのだが。

直進すると道道106号(※北海道庁が管理する道路を「道道」と呼ぶ…)に突き当たる。が、更に進めば市街後背の丘陵に行き当たって、加えて直ぐに道路が在るのでもない。道道106号に当って右側へ進めばノシャップ岬に通じている。

↓バス停側に寄ると、標識に近くなり、少し大きく視えた。
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↑少し離れて視て「何やら文字が多い?」と思ったが、日本語と英語アルファベット、更にロシア語アルファベットが書き込まれていた。

↓標識を眺めていれば、運行中の路線バスが現れた…
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↓街の南東側、潮見5丁目停留所へ向かうバスだった。これに乗車することにした。
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「何でも判っている」かのような気分で居る「極々近所」でも、この道路標識のような「そう言えば?何?これ??」というようなモノは存外に在るかもしれない…

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