↓過ぎる程に見慣れている筈な―幼少の頃から高校を卒業して暫く経つまで住み、その後も今日に至るまで何度となく立寄っている…―場所なのだが、眼前に在る光景は「名も知らぬ遥か遠い土地の何処か…」という視たこともないような情景だった。
「3月に入って何日か過ぎ…」というのは、年毎に様子に多少の違いは在るが「シーズンの雪が少なくなり始める」というような感なのだと思う。今期は一味違う…
↓「多めに降った…」という場面での降雪が多過ぎ、酷く多く雪が残ってしまっている…
↓大概は3月に入る以前に排雪作業も見受けられるのだが、今季は「全然作業が追い付かない…」という様子で、未だその種の作業は見受けられないようだ…
↓住宅の敷地の一部、盛んに雪を除けている通路では続いている好天の御蔭も在って雪が消えたが、堆くなってしまった雪が異様なまでに高い…
今季の「誰もが驚き呆れる“一気!!”の激しい降雪」や「やや珍しい程度の酷い吹き溜まり」という様子が札幌市内で見受けられたとは聞いていた。こういう様子を「記憶に無い程度…」または「永く住んで居るが初めてだと思う…」というように評している方も在るようだが…実際に立寄って眺め、少しばかり驚いた…
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