↓俄かに雪が被って、それが中途半端に残るような、同時に粗方融けたという中途半端な水溜りが気になるような、そういう中を歩く晴れた朝だ。
↑「稚内駅前ターミナル」のバス停を目指した…
↓街の南東側へ進むバスが姿を見せた…
↓“ターミナル”の敷地を巡ってバスが停留所に近付く…
他地域から稚内を訪れた方が、このバスを見掛けて「?」と思う場合が在るらしい。首都圏の大手私鉄系列のバス会社の車輛と外見が酷似しているらしい。「遠い稚内にまで来て、近所で見るのと似たような外見の路線バス?!」と驚くということであるようだ。
現在では、稚内で路線バス運行を手掛けるバス会社は、首都圏等の大きな会社と資本関係は無いらしい。が、それはそれとして、車輛更新頻度が高めな首都圏等の会社で使用した経過の在る車輛を中古で入手する事例が多々あるらしい。そういう場合、「往時の外見」が殆どそのままになる場合も在るようだ。如何いう外見であろうと、安全に運行出来れば善い筈であるのだから。
↓バスに乗車してみた…こういう雰囲気は、何処の地域でも似たようなものだと思う…
私事だが、この4月からバスを利用する機会が増えるということになった…市内の路線バスを多少愛でたいというような気分だ…
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