↓陣取った席の眼前に在った広告…最近、当地のバスでは何処かの官公署の広告でもなければ、路線バスの運行に携わる業界団体による啓発広告が掲出されている例が多い。これもその一つだ。

何時頃からだろうか?バス車内で、確り停車してから出口へ向かって動くようにと繰り返し案内するようになった。以前は下車する停留所が近付くと出口側に歩むというのが普通であったような気がしないでもないが…それはそれとして、停留所に停車しようとするバスは存外に揺れるので、立ち歩くと転倒するような場合も生じるのかもしれない。
路線バスは、何れにしても「誰でも安心して乗降」ということに心を配りながら、毎日確りと運行を続けている訳である…
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