奈良の<白雪ふきん>というモノを愛用している。
未だ使っていないモノを幾分持っている。それを引っ張り出した。
↓こういう按配だ。
↓真新しい状態から使い始めることとした。
奈良の薄織物の伝統を踏まえた製品であり、奈良のポピュラーな土産になっているという。薄織物の端切れを利用したということが、ふきんの製品化、商品化の切っ掛けであったらしい。当初は無地のモノが主流だったが、次第に様々な柄が入ったモノが登場するようになっている。
↓今般は<琉球紅型>という沖縄県のデザインを採り入れている。
奈良県は何度も足を運んでいるが、沖縄県は未踏だ…手近なモノに、遠い土地に想いを巡らせながら使うというのが意外に好いかもしれない。
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