↓繋留濠という様相の第一副港には汽船底曳漁船が停泊している様子が見受けられるが、奥の方に「見慣れない、少し目立つ感じの船?」と気になった。

↓<ガリンコ号III>?紋別の船だ…

↓こういうマークが描かれている…

↓新しい船ではあるが、修理等が必要で稚内港の造船・船舶修理の会社にやって来たとは聞いていた。未だ還っていなかったのか?

↑そう思いながら船を眺めたが、思った以上に大きいような気がした。
↓船名が凄く目立つ…

↓「アルキメディアンスクリュー」と号する、氷を掻き分ける、或いは砕くかのような、ドリルか何かのような機構は船首側の覆われている中に納まっているようだ。従前の船では少し覗いていたというように記憶しているのだが…

2008年に従前の船に乗船した経過が在ったが、新しい「III」はかなりイメージが変わったかもしれない。
それはそれとして、思いがけず稚内港でこの船に出遭えて好かった…
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