「カーテンで仕切られた小部屋のような場所に、半ばベッドのような大きな椅子で、大変に快適!」とは、この種のバスに「全く初めて乗車」という同行者の感想だ。自身も夜行バスの乗車経験は在るが、この<グランドリーム>号程度に立派な設えの車輛は初めてだった。
新宿駅南口辺りを出たバスは高速道路や一般道を出入しながらドンドン進み、日付が変わる前に1回目の休憩停車が在り、やがて2回目の休憩停車が在った。
↓停車中の<グランドリーム>号だ。車輛側面の真中辺りに出入口が在るが、階段が視える。それを上がった辺りが「フロア」になっていて、そこに3列シートが配されているのだ。
↓「御在所サービスエリア」は三重県内に在るそうだ。
この御在所サービスエリアを出ると、京都駅までは1時間半を切る。
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