進捗…=運行日誌(2022.05.12)

強めな眠気に抗えずに深く眠り、変な時間帯に起き出し、更に眠ってみようとして寝付き悪い状況に陥る。そういう個人的には「よく在る?」という状況の典型の中に在る。「特定行動」と号して時間を設けて随意に過ごしている期間なので、全く問題は無い。更に言えば、平素の活動に支障が生じない範囲であれば、「よく在る?」という状況で暮らしても問題が生じるのでもないと思っている。

雨交りな状況が続いていた前日を振り返る…

大変に有難いことに、取組んでいる事案は事前に想像していた以上に順当に進んでいると言って差し支えないと思う。「徒手空拳」という状態であった友人が、必要と見受けられる支援を受けられるように「縁」を結ぼうと動いていた。既に「縁」に「導かれる」というような感で、友人は生き生きと活動を始めることが叶った。そういう様子を見守り、その前後に、余計と言えば余計ながら、「雨ニモ負ケズ…」と辺りを散策して体力を多少は使った。

余計と言えば余計ながらも体力を使ったことと、事案の進展に安堵したということが相俟って、何やら早めな時間帯に抗い悪い強めな眠気に包まれ、酷く深く眠った。そして変な時間帯に起き出して、更に眠ろうとして眠り悪い状況に陥っている。

四条烏丸から、東本願寺に道草しながら、また所謂“100円ショップ”で捨てても惜しくないライターオイルを入手し、京都駅の南側に至った。同行者の道案内を務めて今出川駅に向かった。

今出川駅近くの場所に同行者を送り届け、生き生きと活動を開始したことに安堵しながら、自身は「待ち時間」を過ごした。「雨ニモ負ケズ…」とフラフラと歩き始めた。

訪ねた場所で「霊魂が渦巻くとされる一条通」というようなことに話題が及んだ。夜、少し遅くなってオフィスで静かに残業をしていると、「蠢く霊魂の所業?」というような「不自然?」という物音を聞くこともないではないということだった。そんな話しから「一条戻橋」のことを思い出し、その辺りに在る清明神社に寄ってみた。

清明神社から歩を進め…北野天満宮にまで至ってしまい、大将軍八神社にも寄道し、少し迷いながら「待ち時間」を段落したが、弱めでも続く雨に触れて随分と濡れたのだった。

そんな状態で京都駅まで同行者を送り、そこから引揚げた。引揚げた後は「バタン…」に近い様子だった…

そういう前日を振り返る朝も何やら薄暗く、また雨が交るかもしれない。前日は「チェルニャーシカ」と呼び習わされるボーダー柄の長袖Tシャツで過ごしたが、濡れる場合の耐性を慮り、半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引っ掛ける程度が好いのかもしれない。

この記事へのコメント