煙草店の店頭の公衆電話…(2022.05.13)

↓煙草店の前に、何やら年季が入った看板だ…
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↓少し「昔風…」な感じで、何か「懐かしい…」というような気がする感じだ…
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↓こんな公衆電話…「余り視掛けない?」という感じになった。
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今般の京都滞在の中、同行者と動き回っていて、立寄った先で京都在住の友人と出くわし、同行者と友人とも意気投合したので、自身を含めて3人でこの辺りを少し歩いた場面が在った。「一寸、電話照会をすべき事柄が…」ということになり、「如何しましょう?」と話していた時、この場所に至った。そこで「待っとけ…電話を架ける…」と自身は硬貨を引っ張り出して電話を架け、電話照会をすべき事柄を解決した。

と、3人で何となく顔を見合わせて笑った。「こういう電話から架けて、用事を足してしまったという話しを余り聞かない…この電話機を実際に使っている場面を前に視たのは何時だったであろう?」という話しになった。そして少し歩いた後だったので、灰皿が確り在ることを幸いに一息入れていた…

↓期せずして同じ場所を再度通り掛かった。事案の中でそれなりに大切な事柄を照会する電話を架け、事柄が巧く動く契機を生み出してくれた「想い出の公衆電話」となった代物だ。何となく写真に収めてしまった…
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それにしても…こういう街角の雰囲気…少数派になっているかもしれない…

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