夜行バスで辿り着いた京都で、JR京都駅のロッカーに嵩張るモノを預けて身軽となった後は、市内を散策した。
一頻り歩き廻って、京阪の祇園四条駅を伺うような辺りに在ったことから「そうだ!」と思い付いて、また移動してみた。
↓各駅停車で辿り着いたのは、この有名な神社の最寄駅だった…
↓何度か観ているが、堂々たる大きな楼門だ…
↓そして脇に狐である…
↓この狐も「阿形と吽形」というようなことで造られているようだ…
京都では「“修学旅行”が還って来た!」ということが一寸話題になっているようだ。この時は、午前中の「団体旅行が行動を開始するような頃合い」にこの場所に至ったかもしれなかった。とにかく「“その辺の中学生”が悉く大集結!?」というようにさえ思える程に多かった…些か驚いたが、とりあえずこの伏見稲荷大社は知名度が高く、「とりあえず寄っておきたい…」ということなのかもしれない。
↓山の上の方まで、色々と在るという。全て巡ると相当な時間も要してしまう…
↓酷く人が多かった間隙に…「千本鳥居」らしい感じの画も収めておくことが叶った…
この伏見稲荷大社の以前に、かなり早い時間帯に清水寺や産寧坂の辺りを歩いたが、多分時間帯がずれると「過ぎる程の賑わい」であったと想像する…それはそれとして、中学生や高校生が有名な場所を一寸でも訪ねておくのは悪いことでもない。が、団体旅行で寄るよりも、少し年齢を重ねてからふらりと訪ねて歩いてみるのは更に好い。様子を視ながらそんなことを思っていた…
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