JR新宿駅南口辺りを起点に、西寄りな側から東寄りな側へ廻り、やがて南口寄りに戻った。辺りが多分初めてである同行者は「あれ?見覚えが在る場所に戻っている?!かなり離れた場所に来てしまったかと…」と単純に驚く。「一寸した“環状線”のようなものかな…」という話しにして笑い合い、一息入れるということになった。
↓カフェで求めた飲物を、店の前の戸外に並ぶ椅子とテーブルの辺りに持ち出し、心地好い夜の外気に触れながら頂いた…

何ら特別でもない。何度でも、何処ででも頂いている珈琲と大差等無い。そんあ当たり前の珈琲が、酷く美味いと感じた一時だった…
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