↓宿の居室の窓から、やや強めな雨が交じる街を眺めた。「暗くなって行く」というような時間帯だった…
↓やがて「暗い夜」となる…
↑雨で濡れた路面に各種の光が跳ね返っている…
↓そして夜が更ける…
↑夜更けに至っても雨は交ったままだ…
↓早朝、少し明るくなったような頃だ。雲が些か多い…
↓雨が気にならなくなり、路面の湿り具合が和らいだような気がする…
↓未だ「街が眠っている…」という風情でもあった。
↓少しずつ明るさを増して行く…
夕刻、買物と食事を済ませてから宿の居室に入り、結局そのまま室内で寛いで居た。そういうのも嫌いではない…
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