札幌都心部を少し歩き廻った。
↓こんな景色に出くわした…
↑車輛の通行を止め、歩道に人々が集まり、路上で何事かを…こういうような催事そのものを久し振りに視たような気がした。
毎年6月前半に催されていた<YOSAKOIソーラン>である。敢えて「いた」と過去形にしたが、感染症の問題というようなことで開催を見送る状態が続いていた。久し振りに還って来た訳だ。
実は6月11日辺りの札幌辺りの宿泊施設が混み合っている様子に気付き、何か妙だと思っていた。札幌に至ると、<YOSAKOIソーラン>に参加と見受けられる人の一団等に出くわし、催事の事に気付いたのだった。
↓街を歩いた時は青空が覗いて、何か好い感じになっていた。
これからは、この種の催事も見送りではなくなるであろうか?
様子を視ていて少し思った。身体を動かす演舞の人達が「マスク着用」だった。メイクや衣装の一部、演出で好き好んで着用しているのであれば、それも好かろう。が、「感染症の…」ということなのであれば、自身では“感染”よりも「身体を動かす人達が呼吸し悪くなる」ということの危険性の方が、余程大きな問題であるのではないか?「感染症の…」とゴタゴタ言うなら、催事は一切やらなければ善い。催事をやるなら、「身体を動かす人達が呼吸し悪くなる」というようなことは止める、否、禁じるべきだとさえ思う。
色々と思うところも在ったが、「時季らしい」とも言える様子が戻った訳だ…
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