
↑<キタカラ>と命名された駅ビル全般がオープンする少し前に、列車が発着している場所は供用されていたとも記憶しているが…
↓列車本数は酷く限られているのだが、早朝の普通列車で出発する…一寸、気に入っているパターンの移動である。

↓発車時刻を前に列車が静かに現れる…この時間帯の列車に関しては、駅員さんの改札が行われないので「無人駅で列車に乗る要領」で、ホームに出て列車が現れるのを待つことになる。

↓こういう様子を眺めるのが意外に愉しい…

↓目指す旭川駅は259㎞先だ…

↓間もなく乗車出来る…

↓キハ54の506号車が名寄駅へ、更に旭川駅へ走る…

↑(※ 名寄で下車後、車輌庫の方へ回送となるのだが、少し経ってからの旭川行快速列車は同じ車輌が充てられていた…)
↓車内の様子だ…この日は、他の乗客の姿が見えない時間帯が長かった…

↓飲物を取り出して、座席に身を沈め、名寄を目指す長い道程である…

この早朝の列車…実は酷く気に入っている…
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