↓「とりあえず雨が上がっている…」という感であった朝に、少しばかり歩き廻ってみた。
↓風が穏やかで、何やら海水面が鏡のような様相を呈していた。
↓然程上がらない、17℃というような程度の気温だが、風の穏やかさの故に酷く寒いのでもないのが好ましかった。
↓停泊中の船で翼を休める鳥も見受けられた。
↓地上の構造物も停泊中の船も、一様に静かな海水面に映り込んでいるのが面白い。
↓右側のタグボートは、何時の間にか少し古くなっている船だが、何かこの外観が意外に好きだ。
↓燃料を運ぶ船、漁船、他所から修理等のために来ている船と、各種の船が停泊している場所だ…
↓歩いて来た側を少し振り返ってみた。
幾つもの防波堤に囲まれている繋留濠である第一副港の辺りは、歩き廻って少し愉しいというように思う。
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