<かしわぎ>…(2022.07.03) 2022年07月03日 X100F ↓「経時感」とでも言うのか?何か「空いてしまった」という状況から「相当な時間を経た」という感が酷く強い建物だ。↑辺りの空いてしまってから長く時間を経た建物は随時取り壊され、空地の状態が続き、やがて左側のように何処かの事業者による新たな建物が建つ場合も在る。↓剝げ落ちたタイルの壁に、金属製のシャッターは完全に錆びてしまっていて、雑草が目立つ有様だ。↓菓子店の店舗、工房、事務所、更に関係者の住居も設けられていたのかもしれないのだが、仔細は不明だ。
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