第一副港辺りの眺め…:稚内港(2022.07.16)

気温が下がってしまった感の朝、辺りを歩き廻った。

曇天で肌寒いような感じの中ではあった…

↓それでも、繋留濠に船が停まっている中で海鳥が飛び交っているような様は「何か好い…」というように思った。
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↓この朝は微風が静かな水面を「叩く」というような感じなのだと思った。
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「如何でも構わない…」ということなのかもしれない、過ぎる程に見慣れた景色を愛でながら歩くというようなことが、何やら酷く好い。

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