親子…(2022.07.22)

南稚内駅の少し南側に、古くは鉄道関係の資材置場や関係者住宅にになっていた場所が在り、利用されなくなった空地が売却される等して様々な用途に供されているという区域が在る。

その区域に稚内市立図書館が在る。2003年オープンの建物で、街ではなかなかに好評な施設だと思う。

↓その建物の裏辺りで視た様子だ。
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↑明らかに「親子」と見受けられるエゾシカが草を食んでいた。

反対側でもエゾシカは見掛けるが、この建物裏は人や車輌が通らない。他方で鉄道の軌道は近い。と言っても、軌道を行き交う列車の本数は限られているので、軌道の辺りも我物顔でエゾシカは動き回っている様子ではある。

色々と在るが、「エゾシカの親子が草を食む様子」というような眺めは、何か気持ちが和む眺めだと思う。

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