
↓「ドーム球場の天井」に比肩する55mの高さで、木造五重塔としては日本一高いそうだ。

↓「夏らしい」という感の強めな光や雲と、何度も再建されながら街の歴史と共に永く在り続ける五重塔の様子が凄く好い感じだった。

この東寺の辺りに関して、過去にはこのブログに記録が在る範囲でも12月や4月というような時季に立寄っている。春や冬または晩秋というような時季の様子は見知っていると言い得るが、夏の様子は知らなかった。
↓生命の力が溢れているような感じである周辺の木々の様子も悪くない…

↓今般は有料拝観の区画にも入った。

↓美しい形状だと思う。

↓この五重塔…何度でも眺めたい。

↓東寺駅へ引揚げる際にもまた見上げた。

この種の古くからの建造物は「季節毎の風情」が在るという「当たり前」をいまさらのように少し強く実感した。
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