
↓16本の煙草が入る、金属製のシガレットケースだ…

歩き廻れば汗をかく暑い夏だ。煙草の紙箱をポケットにでも入れていれば、箱と中身が酷く傷んでしまう…「何か?」と思い始めた時、四条大橋の傍に在った小さな煙草の店でこれが売られていたのを眼に留めた。思わず求めて愛用し始めた。
↓ケースに少し位の汗が付いても、中身の煙草は健在である。汗で湿るというようなこと、紙箱が歪んで煙草が半ば曲がったようになるということは避けられる。

↑立寄った御店に確り喫煙席が設けられていた。

↑何処も原則禁煙を謳っているという街で、こういう場所は酷く嬉しい…
特段に「京都に所縁の品物」ということではないが、「京都で出くわして求めた」という意味で、「想い出の品物」ということにはなると思う。
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