京都駅から草津駅へ出て、草津駅から米原駅、乗換えた列車で大垣駅に到着した。
↓改札を出て、ぼんやり歩けば「少し風変わりなモノ?」と思うモノに出くわして足を停めた。
↑戦国時代の武将達の家紋と名前が記されている。何れも大垣や周辺での挿話が伝わっている人達だ。
関ヶ原合戦関係に所縁が深い地域で、左端には石田三成と、その参謀総長格であったという島左近が在って、横に徳川家康、斜め下に関ヶ原からの撤退時の勇戦が伝わる島津義弘が在る。その他、辺りに所縁が在る人達が挙がっている。
↓何かと思えば、観光案内所の脇に据えられたコインロッカーであった。
大垣はこういうような、史上の挿話には事欠かないような地域である。
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