↓凛々しい武家の少年…
↓少し貫禄が在る武将…
↓両者はこういう具合に、静岡駅前に佇んでいる…
少年は徳川家康が「竹千代」と呼ばれていた時代をイメージしたモノだという。三河の松平家が送り込んだ“証人”(=質)であったという時期だ…
↓その竹千代を擁したのが、駿河の守護で、戦国大名として大変な力を持っていたという今川義元だ。
↓今川義元は「今日へ連なる地域の礎」を気付いた人物とされているということのようだ。そして江戸幕府を開いて行く徳川家康を育てた人物とも考えられているようである。
この静岡駅前の像は、2020(令和2)年に「今川義元公生誕500年祭」の一環として整備されたという。未だ新しい…
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