「危険な暑さ」という言辞が飛び交い、「無理をしない、ゆったりとした日曜日ということにしよう…」とは考えていたが、それでも戸外を少しばかり動き回ってみたくなった。
半世紀の歴史を誇るカフェに立寄り、「御蔭様で、昼食は無用…」という程度にヴォリューム感溢れていた“モーニング”を頂き、ふらりと烏丸通に出た。
↓風雨や陽射しを避けられる屋根が据えられたバス停だ…
↑ポスターに眼が向いた。「京都に即戦力を」と在る。
「陽射しを避けられる屋根が据えられたバス停」が好いような気がして写真を撮ったが…歩を進めて気になった。「“即戦力”?」とである。
多分、求人情報系のサービスのポスターなのだと思う。そこで“即戦力”だ。気になったのは「自身のこと」である。何かで“即戦力”なのだろうか?或いはどこで何を如何やっても“戦力外”ではないか?何気なくそういうことを思わないでもなかった訳だ…妙な話しだが…
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