羽田空港で利用予定の便の搭乗手続きをしてみれば、「最後列の窓側座席」というモノが確保出来た。
張り切って搭乗し、窓をみていたが、上昇する飛行機は直ぐに蒼天に散っていた雲の中、または雲の上で「下界」が余り視えない。
↓やがて雲が少し途切れてこういう様子が覗いた…

↑海岸部に大小様々な建築が並ぶ街…野球場らしきものまで在る。
↓幕張だ…

↑羽田空港を離陸した飛行機は、東京湾を横断するように上昇し、千葉県側の上空に進んだ訳だ…
今般、「関西・東海・関東」という程度に動いたが、千葉県内には到達しなかった…しかし、幕張の様子を上空から望んだ訳だ。「X100Fを提げて、後列の窓側に陣取る」ということが叶うと、空路の旅は酷く愉しいモノになる場合も在る…今回?機内では少し深い居眠りに陥ってしまってもいたが…
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