各地で郵便局関係の建物を再開発するような場合に、登場した施設に<KITTE>というような愛称を冠しているようだ。多分「(郵便)切手」から来た愛称なのであろう。更に何やら在るのかもしれないが、敢えて調べてみたのでもない…
「あの壮麗な東京駅を眺める機会を…」と思い付いた時、頭の中に在ったのは、東京駅の脇で嘗ては東京中央郵便局であったという建物を改築したという<KITTE>の“屋上庭園”なる場所から、あの壮麗な建物を眺めるということだった。
過去に眺望を愉しんだ経過も在り、「今般も是非!」という思いが募っていた。ところが、辿り着いてみた東京駅の地下で、「如何いう具合にして、何処から地上へ?」とチョロチョロしてしまい、速やかに<KITTE>には至らなかった。
他方で、偶々<丸ビル>の館内に出てテラスの眺望を愉しみ、更に「細やかな贅沢…」という感の昼食を愉しんだ。
そして愈々、過去に眺望を愉しんだ経過も在る<KITTE>の屋上庭園に上った。
↓こういう感じ!
↓気に入っている様子なので、少しゆっくりと眺めた。
頻繁に訪ねるような場所ではない。が、それでも「あれが好かった」と気に入る場合は在る。そして、思い出したように、その気に入った様子に触れるというのが愉しい訳だ…
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