
↑早朝5時台の列車は「“無人駅”の要領」で乗車することとなるのだが、何となく「少しばかりのゆとり」を見て駅に足を運ぶ場合が多い…
↓何時の頃からか、こういうような幟も登場している…

↓列車に乗込む要領に関する御案内だが、今般は下側の1輌で運行の列車という事例に相当する。

↓とりあえず名寄に着いて、乗り継いで目指す旭川までは259㎞余りだ。

↑稚内駅では専ら「〇〇駅よりXXX㎞」という標示だが、寧ろ「〇〇駅までXXX㎞」という言い方をして頂きたいものだと個人的には思う。ここは、自身の感覚では「何時でも始発」なのだから…
↓少し先の踏切の警報音も鳴って、列車は静かに駅に現れた…

↓何ら特別なことも無く、キハ54が現れた。

↓眼に馴染んだ、こういうような内装の車輌だ…

↓こういうような具合に、席に身を沈めて寛いでいれば、列車は何時の間にか進み始める…

何度も見ている様子、その中に身を置いている様子で、何ら特別でもない。が、それはそれとして、何か酷く心弾むのが、こういう具合に列車が出る場面で車内に在る場面である…
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