同行者を伴って京都・奈良間を往復してみようということになったのは「大仏を観よう!」ということになったからに他ならない。
↓とりあえずその大仏が鎮座する大仏殿の辺りに到った。
↓何度眺めても大きな建物であるが、画の左側、門の脇の入口から大仏殿に入ることになる。
↓大仏殿に近付いて行く。
↓建物に入れば、直ぐに見上げるしかない巨大な大仏だ…
↓「奈良の大仏」とでも言う場合、登場頻度が高いような画ということになると思いながら眺めた様子だ…
↑大仏の高さは「座高」ということになるが、15m弱であるという。大仏が立ち上がったとすれば、身長は50m近くにもなる。往年の『ウルトラマン』のシリーズの設定身長のような大きさなのだ…
↓廻り込んで、別な角度からも大仏を眺めた…
大仏殿の中には、“大仏”こと「廬舎那仏」の他にも幾分の像が在る。
↓広目天…
↓多聞天…
これらの像が意外に見映えが好い…
この時は、外に出ようとした際に極短い時間、強めな通り雨が降った。暫し大仏殿に留まった。
↓やがて、雨が弱まった様子を見計らって退出した。
大仏殿は「時には好い…」という感じの場所だと思う。
序ながら、大仏殿内に在って通り雨だったが、以降は晴れて、一層暑い感じになったのだった…
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