↓「鹿」と言えば「奈良」…「奈良」と言えば「鹿」という感じか?鹿に変なちょっかいを出さないようにという注意喚起の看板も在る…
↑奈良公園では珍しくもない鹿だが、何となく眺めてしまう。夏になると、春に生まれた仔鹿と見受けられる、小さく可愛らしい鹿も混じっている…
奈良の街の一部は「街に公園」というより「公園の一部が“街”」という具合になっているような気もする。そういう中を歩き廻った…
↓鹿達の様子を何となく観ていると、“大家族”とでもいうのか、一定の纏まり、グループのようなモノも存在するような感じではある。が、とりあえず奈良公園では数え切れない程の鹿が方々に集まっている。
↓本当に、随分昔から辺りに在る動物である鹿が居る様子は、下手に構わずに「長閑だ…」と何となく眺めて愉しむ程度が好いと思う。
他の場所では、その辺に鹿が居ると驚くが…奈良では鹿の姿が見えなくなりでもしたら驚くことであろう。本当に「風景の一部」になっている鹿達である。
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