↓こういう案内表示に従って歩く…

↑ふと思った。「大師線」は「たいしせん」ではなく「だいしせん」と“濁点”が入らなければならないということに、看板のアルファベットを視て気付いた。最近は「弘法大師」が「こうぼうだいし」と“濁点”と思うようになっているが、長いこと「たいし」だと思っていた。然程、拘ることもないのかもしれないが…
↓「大師線のりば」に直ぐ辿り着いた。川崎市は154万人を擁する大都市であるが、何か「静かな地方の街の鉄道路線…」というような風情が漂うと思った。

↓4輌編成の列車は、何か可愛らしい感じもした。

こういうような感じの列車が、大師線を行き交い、起点の京急川崎で折り返す運行が多いように見受けられた。正直…「川崎大師を訪ねよう…」という契機が無ければ、この列車には巡り合わなかったと思う。こんな出逢いも少し愉しい。
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